2012-09-14から1日間の記事一覧
昨日取り上げた光文社文庫『誤差(松本清張短編全集09)』は、まず「氷雨」から読んだのだが、それから、巻頭5〜36頁の「装飾評伝」を読んだ。5頁は中扉、6頁が白紙で7頁から本文。36頁、末尾に(「文藝春秋」昭和三十三年六月号)とある。 私は、松本清張の…
昨日取り上げた光文社文庫『誤差(松本清張短編全集09)』は、まず「氷雨」から読んだのだが、それから、巻頭5〜36頁の「装飾評伝」を読んだ。5頁は中扉、6頁が白紙で7頁から本文。36頁、末尾に(「文藝春秋」昭和三十三年六月号)とある。 私は、松本清張の…