昨日の続きで、鮎川哲也『こんな探偵小説が読みたい』に見える、阿知波五郎「墓」をアンソロジーに収録するのを断念した一件について、見て置きましょう。404頁5〜8行め、 この「墓」(楢木重太郎名義)という短編を(氏の創作はすべてが短編なのだが)、わた…
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