祖母は『街道をゆく』の文庫版を17冊(うち1点ダブり)所蔵していた*1。既に書いたように仏間の本棚、寝室の本棚、客間のクローゼットの3箇所に分散して収まっていたので、或いはまだ他にあるかも知れない*2。 司馬遼太郎は人気があるせいか、版元が改装して…
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