瑣事加減

2019年1月27日ダイアリーから移行。過去記事に文字化けがあります(徐々に修正中)。

塩嘗地蔵(019)

 7月8日付(011)及び7月9日付(012)以来久しぶりに、伝説に触れない見識を示したものを取り上げて置きたい。
・たびんぐ山と溪谷社)B6判・定価952円・横書き・オールカラー。

鎌倉・横浜 (たびんぐ)

鎌倉・横浜 (たびんぐ)

 『鎌倉・横浜(たびんぐ⑤)』(2006年7月第1版第1刷発行①・160頁)取材・編集・執筆――あるっく社編集部。
 「鎌倉」11〜90頁、「横浜」91〜157頁。光触寺は49〜57頁「二階堂・十二所」のうち、55頁右に載る。写真は大きな地蔵と六地蔵のうち4体が写った「光触寺の塩嘗地蔵」のみ。11行の説明文の最後の4行に以下のように見える。

……。境内に/塩を供えて商売繁盛/を祈る塩嘗地蔵もま/つられている。