瑣事加減

2019年1月27日ダイアリーから移行。過去記事に文字化けがあります(徐々に修正中)。

「新潮社の辞典!」の広告(8)

 4月23日付(7)に「新潮社の四大辞典 」の広告を取り上げて、2013年3月25日付(1)に挙げた「新潮社の三大辞典 」に続くものとの見当を示したのだが、もう1種「新潮社の三大辞典 」を見ることが出来た。
②『寺内貫太郎一家(昭和五十八年三月二十五日発行)定価320円
匡郭12.0×6.0cm、上部に丸ゴシック体横組み「新潮社の三大辞典 」。3点で標題はゴシック体の太字で大きい。編者はゴシック体の細字、定価はゴシック体太字、紹介文は明朝体でほぼ同じ大きさ。まず「〈新装改訂新潮国語辞典現代語・古語」この標題の左上半分に「判型・活字を一回り大きくした新装改訂版!/十三万八千語を一冊に収めた本格国語辞典!」2行めの下、1字分空けて「定価3500円」その下に、下辺に詰めて3行「《監修》久松潜一/《編集》山田俊雄築島裕 小林芳規」《 》は開きは半角、閉じは全角。次に「〈日本文学小辞典」、この下に小さく3行「《編集》伊藤整川端康成瀬沼茂樹/・中村光夫久松潜一平野謙・山/本健吉・吉田精一 定価3500円」《 》は半角、この左に「記紀万葉の古典から現代文学まで、六百人の執筆者が達意の文章で解説する日本文学の全貌。」。最後に「〈世界文学小辞典」、この下に小さく4行「《編集》伊藤整河盛好蔵・高津春/繁・佐藤朔・高橋義孝手塚富雄/・中野好夫中村光夫西川正身/・吉川幸次郎  定価3500円」《 》は半角、この左に「古今東西の文学者三千五百人とその作品ほか。学界最新の成果による世界文学のすべて。」。
・『蟹工船・党生活者』五十九刷(昭和五十六年八月十五日)定価220円*1
・『海からの贈物』二十五刷(昭和五十八年三月二十五日)定価220円*2
・『マノン・レスコー』四十六刷(昭和五十九年二月二十五日)定価280円*3
・『マノン・レスコー』四十八刷(昭和五十九年十二月二十日)定価280円*4

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 従来の「新潮社の三大辞典 」は『新潮国語辞典』が「新装/改訂」ではなく「改訂」だった。そして「新潮社の四大辞典 」ではこの3点に「新潮世界美術辞典」が追加されている。(以下続稿)

*1:2017年12月10日追加。

*2:2017年7月12日追加。

*3:2017年8月3日追加。

*4:2017年12月24日追加。