瑣事加減

2019年1月27日ダイアリーから移行。過去記事に文字化けがあります(徐々に修正中)。

大島弓子『グーグーだって猫である』(08)

 その後、文庫版6冊揃いを見ることが出来た。
 『1』の書影は6月6日付(01)に貼付してある。
 版元が「角川書店」から「KADOKAWA」に変わって、奥付も従来の縦組みから横組みに変わった。横組みの奥付は発行日も横組みで算用数字になって、初版発行日もそのように表示されているが一々示さなかった。
・角川文庫15228『グーグーだって猫である2』

グーグーだって猫である2 (角川文庫)

グーグーだって猫である2 (角川文庫)

・平成二十年七月二十五日初版発行(125頁)
・平成二十年九月一日三版発行 定価514円*1
・平成二十年九月三十日四版発行 定価514円
平成27年4月10日6版発行 定価520円
・角川文庫16132『グーグーだって猫である3』
・平成二十二年二月二十五日初版発行(127頁)定価514円
・角川文庫17015『グーグーだって猫である4』
・平成二十三年九月二十五日初版発行(127頁)定価514円
・角川文庫18047『グーグーだって猫である5』
・平成二十五年七月二十五日初版発行(127頁)定価514円
・角川文庫『グーグーだって猫である6』*2
平成26年6月25日初版発行(127頁)定価520円
 全6冊のうち、『3』『4』『5』はAmazon詳細ページのなか見!検索にて、初版の背表紙を除くカバーや奥付を閲覧できる。(以下続稿)

*1:2017年11月28日追加。

*2:番号を控えるのを忘れていた。追って補うこととする。