瑣事加減

2019年1月27日ダイアリーから移行。過去記事に文字化けがあります(徐々に修正中)。

だーくプロ 編著『多摩の怪談ぞくぞくガイド』(1)

・『多摩の怪談 ぞくぞくガイド』2000年7月21日第1刷発行・定価1000円・けやき出版・159頁・B6判並製本

多摩の怪談ぞくぞくガイド

多摩の怪談ぞくぞくガイド

・『改訂 多摩の怪談 ぞくぞくガイド』2001年7月7日第1刷発行・定価1000円・けやき出版・159頁・B6判並製本
改訂 多摩の怪談ぞくぞくガイド

改訂 多摩の怪談ぞくぞくガイド

 書名は奥付に拠る。仮に前者を初版、後者を改訂版と呼ぶことにする。*1
 カバーの下部が黄色の帯状(4.2cm)になっているが帯ではない。
 カバー表紙、初版にはトンネル内部の写真が挿入されているが、同じ写真は147頁右上(改訂版143頁右上)にある。初版の帯状部分、左側に横組みで、上部に赤の明朝体太字斜体で右下に灰色を影のようにして「行けば、出る 」とあり、その下にゴシック体で「厳選30スポット」、下部に「だーくプロ/編著   けやき出版」編著者はゴシック体、版元名は明朝体太字。右に明朝体斜体縦組みで「廃屋 髑髏 理科室 /悪霊 冥界 霊界 /血痕 怪奇 隣人 /人魂 幽鬼 心霊 /幽霊 妖怪 怨霊」とある。
 改訂版は標題の右に赤紫色の明朝体太字斜体で「八王子城分倍河原古戦場跡和田河原刑場跡道了堂跡吹上峠八坂神社捨て場山&狭山公園真光寺怪奇圏多摩ゴーストランド将門伝説  ほか 」と10箇所を示す。下部の黄色帯状部分には横組みで、1行めに大きく影も太く濃くなった「行けば、出る 」2行め「新スポット登場厳選32福島県から三重県辺りまでのように見える血痕(?)、左下にゴシック体で「だーくプロ/編著」右下に明朝体「けやき出版」とあり、1〜2行めの右側に白抜きで不動明王の種字(カーン)が入っている。(以下続稿)

  *  *  *  *  *  *  *  *  *  *

事務連絡*2コメントは管理人である私の承認後に公開になります。連絡を希望される場合はコメントにメールアドレスを添えて下さい。メールアドレスの入っているコメントは原則として非公開にするつもりです。

*1:3月27日追記】次にあった1段落「 見返しは小豆色、本体が茶色で印刷されているのは同じ。」はここに入れるには不適当になったので削除して、その内容は3月27日付(3)に反映させた。

*2:3月27日追記】投稿当初、冒頭に置いていたが3月26日付(2)に貼付したので最後に移した。