瑣事加減

2019年1月27日ダイアリーから移行。過去記事に文字化けがあります(徐々に修正中)。

田辺貞之助『女木川界隈』(3)

 一昨日からの続き。
 1章め「女木川界隈」の細目。
「蓮田の四季」11〜18頁15行め
「お神楽と万歳」19〜23頁11行め
「随想三夜」24〜36頁14行め
 「第一夜 浜の話」24頁2行め〜
 「第二夜 ボンデン祭」28頁11行め〜
 「第三夜 夜づき」32頁12行め〜
「つなみ(一)」37〜43頁4行め
「つなみ(二)」44〜49頁14行め
「水 屋」50〜52頁12行め
「呪いの歯」53〜58頁8行め
「魔の家」59〜65頁9行め
「お稲荷さま(一)」66〜72頁4行め
「お稲荷さま(二)」73〜80頁5行め
「海坊主」81〜86頁5行め
「外道松」87〜92頁12行め
「チーハー事件」93〜98頁4行め
「新巻の鮭」99〜108頁4行め
「御神輿献納」109〜116頁14行め
「すしや」117〜124頁10行め
「郷土の味」125〜129頁5行め
「焼き場」130〜134頁13行め
「女木川界隈」135〜140頁14行め
 2章め「旅でひろった話」の細目。
「心 中」143〜147頁8行め
「涙片手に」148〜153頁13行め
「嘘も方便」154〜157頁10行め
「浮 気」158〜161頁8行め
太夫さんのお茶」162〜167頁11行め
「要 石」168〜171頁9行め
「パチンコ」172〜175頁14行め
「国際結婚」176〜181頁6行め
 3章め「女性についての臆測」の細目。
「女子学生」185〜192頁8行め
「新しい美人」193〜196頁15行め
「お色気について」197〜203頁4行め
「女性が酒を飲むとき」204〜214頁2行め*1
 「女の子は酒で育てろ」204頁2行め〜
 「バーで社交性を」206頁9行め〜
 「酒に飲まれるべからず」208頁9行め〜
 「飲み方のルールを守ること」212頁6行め〜
「よろめきのブームについて」215〜223頁11行め
 4章め「愚かなひとりごと」の細目。
「迷信」227〜232頁7行め
「消える商売」233〜236頁12行め
「有り合わせの人生」237〜241頁10行め
「一生懸命が嫌いの弁」242〜244頁15行め
「引越の記」245〜253頁2行め
「機械によわい」254〜258頁10行め
 5章め「折にふれての思い」の細目。
「試験地獄」261〜264頁8行め
「つけやき」265〜270頁3行め
「溲瓶」271〜277頁7行め
「ユーモワ礼讃」278〜286頁1行め
 ついで横組みの奥付、奥付の裏は横組みの目録で上下に子持線(7.5cm)、9点の間を細い線(7.5cm)で仕切って(縦線はない)、文字は全て明朝体、下の子持線の下、右詰めで「実業之日本社刊」とある。9点めが田辺氏の著書で「田辺貞之助 東西艶笑くらべ 280 円」とある。(以下続稿)

*1:目次には以下の項目を示さない。