瑣事加減

2019年1月27日ダイアリーから移行。過去記事に文字化けがあります(徐々に修正中)。

『夢で田中にふりむくな』(6)

・典拠(3)
 一昨日からの続きで、平成7年(1995)頃の「不思議な世界を考える会会報」からの分。要領は一昨日に同じ。

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37号(94年4月)●「私たちの百物語スペシャル」|渡辺節子編――
二階の窓から/(94頁10行め~95頁4行め)第5章(12)
もっと速く/(145~147頁10行め)第8章(1)
死ね死ね死ね/(147頁11行め~148頁7行め)
ぺっちゃんこの車/(68頁13行め~69頁11行め)
落ちる/(155頁1~7行め)
別な道/(191頁9行め~193頁2行め)
見て、見て/(202頁1~12行め)
便所ばばあ (219~220頁2行め)
「ヤングの知っているこわい話」|(20)
岩倉千春編 文京女子短大1年――
道がな【234下】/(119頁9~15行め)
恐怖のパッシング(158頁12行め~159頁13行め)
 
39号(95年7月)●三原幸久「続・車とハイウエ|イとトンネルの怪談」――
正座/(136頁6~11行め)
首いるか/(148頁8行め~149頁16行め)
四つん這いの女/(173頁6行め~174頁8行め)
ジャンピングばばあ/(222頁1~7行め)
清滝トンネル/(202頁13行め~203頁5行め)
スカイライン/(204頁13行め~206頁17行め)205頁挿絵
オレンジ色の冷蔵庫/(208頁1~10行め)
百円ばば/(218頁)
三輪車 (222頁8~15行め)
「ヤングの知っているこわい話」(22)|
岩倉千春編 東邦大学薬学部1・2年――
ピアス/|(162頁7行め~163頁2行め)
ヘア(134頁1~12行め)
 
40号(95年10月)●「私たちの百物語」渡辺節子編|――
電気をつけなくてよかったな (85頁)
「ヤングの知って|いるこわい話」(23)
樋口淳編 専修大学文学部|――
引き抜かれた首/(36頁6行め~37頁2行め)
さかさまの目/(96頁8行め~97頁9行め)
白眼/(136頁12行め~137頁2行め)
支笏湖の百キロばあちゃん/(225頁1~10行め)
 
41号(96年2月)●「私たちの百物語」渡辺節子編|――
お願いします/(21~22頁4行め)
手をつないで/(66頁1~13行め)
こんどはおまえ/(87頁12行め~89頁1行め)
すき間の女/(91頁1行め~92頁4行め)
またやってしまった! (108頁13行め~109頁16行め)
「ヤング|の知っているこわい話」(24)
岩倉千春編 東邦大|学薬学部1年――
頭のない人/(66頁14行め~67頁3行め)
異界へ行くエレベーター(189頁9行め~190頁9行め)

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 平成8年(1996)2月の41号は、本書が「1996年7月5日 初 版 発 行」だから4ヶ月ほど前の最近の号である(但し編著者2名の担当分だけれども)。なお、37号が(94年4月)と云うのは間違いに違いないが、決まった月に出ている訳ではないので別の本の引用を見て確かめるよりなさそうだ。(以下続稿)