瑣事加減

2019年1月27日ダイアリーから移行。過去記事に文字化けがあります(徐々に修正中)。

角川文庫の角川映画の広告(3)

戦国自衛隊 昭和54年(1979)12月15日(土)公開
高木彬光『死神の座(角川文庫3404)』昭和五十年一月十日初版発行・昭和五十四年十一月三十日十三版発行・¥490・450頁
 公開の半月前の増刷である。カバー表紙折返しの下部に、子持枠(4.8×4.8cm)の上辺を一部(2.2cm)切って、ゴシック体極太で「半村良文庫」枠内も全て横組み、中央揃えで、まずゴシック体太字で「500万部突破記念(全20冊)」、次の4行は丸ゴシック体の太字で「青春SF時代劇/〈角川 /映画化〉戦国自衛隊/歴史は俺たちに/なにをさせようとしているのか! 」角書はゴシック体。次いで2行、丸ゴシック体で「最新兵器を装備した自衛隊が戦/乱の真っ只中へタイムスリップした 」とあり、ゴシック体で3行「製作/角川春樹 監督/斎藤光正」「主演/千葉真一 夏木勲 配給/東宝」「サントラ盤 発売元/キャニオン・レコード」、最後の1行はゴシック体太字で「昭和54年12月15日大ロードショー」とある。

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サウンドトラック
戦国自衛隊

戦国自衛隊

・ちらし・パンフレット・「キネマ旬報 公開当時のことではなく、もう少し後年のことだが、兄が何でだか知らないが薬師丸ひろ子に注目していて、テレビ放送があったときに薬師丸氏の出演シーンをやたらと気にしていて、だから私も覚えている。そればかりか、父までもが薬師丸氏の声が「良い」と言い出して、兄のレコードを借りるか、自分で買うかして聞いていた。私には、良く分からなかった。今も、良く分からない。良く考えていないからだけれども。