2024-12-01から1ヶ月間の記事一覧
・肖像写真 今年は鹿島家について掘り下げつつ、赤堀氏の資料の検討を更に続けて行くつもりだったのだが、毎日投稿すると云う方針を放棄したのと、業務が忙しくなったのと、それから Wikipedia に「赤堀又次郎」項が立項されたので様子を見ているうちに、こ…
・ジェットウォッシャー 11月21日、家人に、昨日からジェットウォッシャー(Doltz EW-DJ-63-w)のチューブから水が漏れているのか、細かい飛沫が鏡に付くようになったと言われる。そこで寝る前に使ってみるに、持ち方が違うので私の場合、掌に当たるのだが、…
大和田刑場については、2023年10月28日付(11)にも一寸触れた、川奈まり子の与太を本格的に批判したいと思っているのだけれども、惻隠の情(?)と、そうなると道了堂に関する記述も含め、川奈氏の実話怪談類について、纏まった検討をせざるを得なくなる、…
12月24日(17)にて当記事を再開したとき「余計なことを書かずに、本題だけすっきり述べる」と宣言したのに、例によって長くなってしまった。――当ブログは「記事」と称してはいるけれども、基本は読書メモみたいなもので、本題に絡まない事柄でも気になった…
昨日の続き。――書いてあることを「年譜」と突き合せて確認するだけなら簡単なのだが、そうでないので随分手間取った。北原白秋のことは「サガレン紀行」の何頁何行めにある、で済ませようと思っていたのにまづ「サガレン紀行」と云う題でなく、かつ「樺太護…
昨日の続きで今日も「月報」には触れない(手許にないので)が関連する話題なので題はそのままにして置く。 ・「樺太の春」(1) 前半は、241頁2行め「神社山のてっぺん」から、10行め「スキーを始めて三日目」の斎藤氏が「午前二時」に、3行め「山一面に今…
昨日の本題。今「月報」が手許にないのだけれども先月来の話の続きなので題は改めないで置く。 ・斎藤隆介全集4『ケチ六・火を噴く山(短編童話4)』一九八二年四月三十日 第一刷発行・一九八五年四月二十日 第三刷発行・定価1400円・岩崎書店・251頁・B5…
先月の後半から体調が優れず、かつ業務も繁忙を極め、なかなか当ブログの方に戻れずにいた。松谷みよ子や佐藤春夫、稲垣足穂、尾崎翠などの資料もある程度、借りて若干の準備はしてあったのだが、そのまま返してしまった。毎日投稿すると云う縛りをなくした…
・辺見じゅん「民話歳時記」 小学館のPR誌「本の窓」だが、国立国会図書館デジタルコレクションでは国立国会図書館限定公開なので閲覧は出来ていない。ここでは検索結果から分る点、初出の順序、掲載号と頁、刊年月と云った辺りを『花子のくにの歳時記』での…
・辺見じゅん『花子のくにの歳時記』1991年12月10日 初版第1刷発行・定価1408円・小学館・237頁・四六判上製本花子のくにの歳時記作者:辺見 じゅん小学館Amazon ハルキ文庫版も出ているが未見。 辺見じゅんの著述には特に興味がある訳でもなかったのだが、…
昨日の続き。 本作は前回も触れたように『松谷みよ子の本 第7巻 小説・評論・全1冊』147~268頁に「あの世からのことづて―私の遠野物語」として収録されている。750~756頁「あとがき」から、関係する記述を抜いて置こう。754頁1~8行め、 『あの世からのこ…
本書についてはこれまで2016年4月16日付(1)、2016年5月8日付(2)、2019年2月4日付(3)と専ら、単行本と文庫版の、外形的な比較ばかりしていたのだが、6月4日付「日本の民話『紀伊の民話』(10)」の【11月13日追記】を書いて、伊藤英治 編『松谷みよ…