記述の方針
「槍の血を洗った水」から鑓水と云う地名が付いた、と云う説は既に定着しつつあるようです。 その元になったと思われる、「白水」もしくは「とぎ水」或いは「槍研ぎ水」の伝説(?)を、私は小倉英明『私たちの郷土由木村』の他にも3種の文献で見ておりまし…
昨日の記事を投稿してから、ふと「月別アーカイブ」欄を見て一驚を喫したのである。 月別アーカイブ 2022 (275) 2022 / 10 (1) 2022 / 9 (31) 2022 / 8 (31) 2022 / 7 (31) 2022 / 6 (30) 2022 / 5 (31) 2022 / 4 (30) 2022 / 3 (31) 2022 / 2 (28) 2022 / 1…
池内氏の話ではないですが、最近「炎上」している書籍に、次の本があります。これは版元が絶版回収を決定したそうです。ウルトラマンの「正義」とは何か作者:花岡 敬太郎青弓社Amazon これも私は見ておりません。しかし佐村河内守(1963.9.21生)の『交響曲…
昨日に続いて、奥野健男『北杜夫の文学世界』から当ブログの記事の参考になりそうな箇所を見て置きましょう。 2020年11月1日付「赤いマント(294)」に、ブラジルの日本語日刊新聞「ニッケイ新聞」のサイト「ニッケイ新聞WEB」の2007年6月27日付「作家・北杜…
私は資料として使おうと思った書物について、異版がある場合、一応、諸本を確認してその本の由来や改訂箇所など、版ごとの特色なりを確認して置くことにしていて、当ブログはその備忘録みたいなものである。もちろん異版と云うなら、初出まで確認して置きた…
・新潮文庫2118(1)*1 ・昭和四十八年 四 月二十五日 印 刷・昭和四十八年 四 月 三十 日 発 行(233頁)¥ 140 ・昭和四十八年 四 月 三 十 日 発 行・昭和 六 十 年十一月二十五日 二十一刷(235頁)定価320円 ・昭和四十八年 四 月 三 十 日 発 行・昭…
昨日書いた内容について、家人からクレームが付いた。そして「あなたは他人の記憶をあげつらっているのに、自分は記憶のまま確認せずに書いていて良いのか」と言うのである。 確かにその通りなのだけれども、敢えてやっているので、取り敢えず今、私の記憶し…
さて、当ブログは、飽くまでも確認作業ノートで、普通なら公開しないところまで示して置こうと云う意図でやっておりますので、非常に読みづらく、脇道にも逸れますし(しかしその場で書いて置かないと忘れてしまう)過去記事に書いたことを忘れて繰り返すよ…
昨日の続きだけれども芥川龍之介の話には戻らないので、別の題にした。 * * * * * * * * * * 『東日流外三郡誌』にハマっていた友人の主張は、――仮に偽書であったとしても、このような本が生み出される土壌があったことには変わりないのだから、や…
4月が終わって5月になりました。 赤マントの一件、現在、烏山氏の申告を信じて、結果的に似たのだ、と云う解釈を取ることにしましたが、烏山氏が当ブログを見た(知った)上で、番号付きの連載をきちんと辿っていなかった、或いは辿った上で似た報告をしよう…
【4月18日追記】「赤いマント」記事に使用する資料の確認と云うことで始めた『三田村鳶魚日記』の検討が長くなりすぎたので、今更ながら、「赤いマント」記事の一部を『三田村鳶魚日記』に改称することにしました。本文中の番号のズレ(177)を(175)に修正…
【4月18日追記】「赤いマント」記事に使用する資料の確認と云うことで始めた『三田村鳶魚日記』の検討が長くなりすぎたので、今更ながら『三田村鳶魚日記』に改称することにしました。すなわち「赤いマント(172)」を4月6日付「『三田村鳶魚日記』(01)」…
【4月18日追記】「赤いマント」記事に使用する資料の確認と云うことで始めた『三田村鳶魚日記』の検討が長くなりすぎたので、今更ながら『三田村鳶魚日記』に改称することにしました。すなわち「赤いマント(172)」を4月6日付「『三田村鳶魚日記』(01)」…
【4月18日追記】「赤いマント」記事に使用する資料の確認と云うことで始めた『三田村鳶魚日記』の検討が長くなりすぎたので、今更ながら『三田村鳶魚日記』に改称することにしました。すなわち「赤いマント(172)」を4月6日付「『三田村鳶魚日記』(01)」…
【4月18日追記】「赤いマント」記事に使用する資料の確認と云うことで始めた『三田村鳶魚日記』の検討が長くなりすぎたので、今更ながら『三田村鳶魚日記』に改称することにしました。すなわち「赤いマント(172)」を4月6日付「『三田村鳶魚日記』(01)」…
【4月10日追記】 以下の内容については、先方より誠意ある回答を得て解決しました。 記事については備忘と自戒のため、そのままとして置きますが、現在何の問題もなきことをお断りして置きます。 * * * * * * * * * * 昨日のうちに主張したいとこ…
【4月10日追記】 以下の内容については、先方より誠意ある回答を得て解決しました。 記事については備忘と自戒のため、そのままとして置きますが、現在何の問題もなきことをお断りして置きます。 * * * * * * * * * * 昨日の一件に関しては、四月…
【4月10日追記】 以下の内容については、先方より誠意ある回答を得て解決しました。 記事については備忘と自戒のため、そのままとして置きますが、現在何の問題もなきことをお断りして置きます。 * * * * * * * * * * 私は西暦は余り好きではない…
昨日の続き。 ・山﨑國紀『鴎外の三男坊 森 類の生涯』(3) 本当なら頭から順にメモを取りながら読むところなのだけれども、なかなかその余裕がない。だから、風呂上りの湯冷ましなどに読んで、粗方読み終えてしまった。細かいところでいろいろ気になった…
昨日10時50分にはてなダイアリーに最後の記事を投稿し、22時50分にはてなブログへのインポートを完了しました。 8年と1ヶ月、日々見慣れたはてなダイアリーには愛着がありましたが、ダイアリーとブログの二重生活(?)を続ける自信もないのでリダイレクトま…
1月18日付「新聞夕刊の日付(2)」の前置きに述べたように、はてなダイアリーが終了するので「下書き記事」を手作業(?)で移行しつつあるが、数年前の旧稿に「創作」が混ざっていた。――当時、都内に出勤していて度々遅延に巻き込まれて遅刻することがあり…
昨日今日に述べた出来事については、20年余り前に書き留めて置いたので、それで今でもある程度思い出せるのだ、と思っていたのですが、どうもそうではなくて、他に書いたことのない中学の時のことをいろいろ、思い出しています。 11月9日付「校舎屋上の焼身…
2014年5月10日付(09)から随分間が空いてしまった。すぐにも続稿を上げるつもりだったのだが、小池壮彦『日本の幽霊事件』が取り上げる、昭和35年(1960)7月の常磐線中川鉄橋での男性工員(18)の自殺について、「朝日新聞」や「読売新聞」のデータベース…
・『東京怪談ディテクション――都市伝説の現場検証』1998年8月20日初版第1刷発行・定価1700円・希林館・246頁・四六判並製本東京怪談ディテクション―都市伝説の現場検証作者: 広坂朋信出版社/メーカー: 希林館発売日: 1998/08/01メディア: 単行本この商品を…
これはもともと10月17日付「山本禾太郎「東太郎の日記」(10)」の前置きとして用意したものなのだけれども、長くなってしまったので本題の方を先にして、別に投稿することにしました。 * * * * * * * * * * 私は山本禾太郎という名前を意識したの…
山岸凉子の漫画本の書誌について書いているうちに閲覧数が落ち着いて来た先月の下旬、急に閲覧数が増えたのです。リンク元が増えた訳ではないようです。当ブログが検索候補の上位に来ることはあまりないので(来ているとすればそれはあまり検索されない語だ…
当ブログは、本を主とするブログということになるのだろうけれども、書評ブログではない。一応書物系(?)なのだけれども、別段、読んで感動した本の魅力を伝えたいとか、そんな気持ちは、ない訳ではないけれども、常にある訳ではない。 基本は、突っ込みで…
前回7月15日付(38)に疑いとして示して置いた、著者が同時期を実際に生きた人間が書いた『楡家の人びと』のような同じ時期を扱った作品を全く読んでいないのかどうか、それから「都新聞」を調べなかったのか、については、そう感ぜられるというばかりで、――…
中島京子『小さいおうち』の続き、として書き始めたのだけれども、全く登場しないままになったので標題を替えた。なお、「赤いマント」の記事は敬体で書いていたのだけれども、今回は常体で書き始めたのでそのままにして置く。 * * * * * * * * * …
東京に出て来て浪人していた当時、教科によって出来に酷い偏りがあったので、予備校は英語を専門としているところに入り、他に大手予備校の単科の国語と世界史を受講した。正直、国語と世界史は受講しなくても良かったかも知れない。それで、かなり自由にな…