好い加減な整理だがまぁ個人的な控えみたいなもので、細かく見るような人もいない(そういう記事でもない)だろうから御容赦。――ここには、都内の文学関係の施設の配布物を纏めて置く。本格的な文学館の展示の資料などはまた別に纏める予定。
・国文学研究資料館
立川市に移ってからは行ったことがない。これからも行かないと思う。よって以下に挙げるのは院生時代、戸越公園の北(現「文庫の森」)にあった頃のものである。「文庫の森」にも行ったことがないが。
「『源氏物語』とその前後」国文学研究資料館 第七十五回通常展示/平成十二年九月二十六日~十月十三日(A4判折12頁)
「近世前期の文学―小説を中心に―」国文学研究資料館 通常展示/平成十三年十月一日(月)~十一月十六日(金)(水色A4判折8頁)
「国文学研究資料館/平成14年度」文部科学省・A4判角背18頁
「国文学研究資料館の研究活動 2006年版」発行日 平成18年3月31日・人間文化研究機構 国文学研究資料館・A4判中綴じ36頁
※ B6判(横)正誤表挟まる。女性3名の名前を誤る。
・新宿区立漱石山房記念館
私はこの記念館が出来る前、一部が都営住宅で残りが公園(新宿区立漱石公園)になっていて猫の墓などがあった頃に行ったことがあるが、記念館が出来てからは出掛けていない。
「夏目漱石生誕140年記念/漱石山房秋冬/~漱石をめぐる人々~」平成19年10月 発行/編集・発行 新宿区地域文化部文化国際課/32頁・A5判角背
これは記念館が出来る10年前のもの。新宿区喜久井町の夏目坂下にあった漱石ギャラリーでもらったものかと思う。これは地下にあって、漱石山房を考える会という地元住民を中心とする会が運営していて、常設ではなく期間限定だったように思う。すなわち漱石山房記念館の前身に当たるものとして仮にここに含めて置く。保管が悪く表紙が汚損しているので廃棄することにした。(以下続稿)