瑣事加減

2019年1月27日ダイアリーから移行。過去記事に文字化けがあります(徐々に修正中)。

山岸凉子『舞姫 テレプシコーラ』(13)

 奥付の前や奥付の上部に示されている「初出」は、第2部については2014年12月22日付(07)2014年12月23日付(08)2014年12月24日付(09)2014年12月25日付(10)に引用したが、第1部については2014年8月26日付(01)に触れただけであったので、ここに一通り抜いて置こうと思う。
・『1』223頁(頁付なし)

(初出誌)
『ダ・ヴィンチ』2000年11月号〜2001年5月号


 括弧類は半角、また「(初出誌)/初出/本編初出」は小さいゴシック体でそれ以外の文字は明朝体(以下同じ)。
・『2』213頁(頁付なし)

舞姫(テレプシコーラ)』本編初出
P.4〜194/『ダ・ヴィンチ』(メディアファクトリー)2001年7月号〜2001年12月号
 
「マイブーム」初出
P.196〜197/『Amie』(講談社)1997年9月号
 
山岸凉子魔夜峰央の"トホホなバレエ体験記"」初出
P.199〜212/『ダ・ヴィンチ』(メディアファクトリー)2001年8月号


 194頁の左下に横組みで「『舞姫*1第3巻につづく」とある。
 195頁(頁付なし)は白紙。
 196〜197頁「マイブーム」は「Amie」1997年2月号(創刊号)から1998年7月号で休刊するまで18本掲載されたコミックエッセイ「ハマってますマイ・ブーム!」の8人め。
 198頁(頁付なし)はバレエレオタード姿の成人女性の小さなイラスト。
 199頁「山岸凉子魔夜峰央の/"トホホなバレエ体験記"」1行めは白の短冊型に明朝体、2行めは黒の短冊形にゴシック体白抜き。7行のリード文。
 200〜201頁「山岸凉子の"トホホなバレエ体験記"」204〜205頁「魔夜峰央の"トホホなバレエ体験記"」208〜212頁「山岸凉子×魔夜峰央・バレエ対談*2」の3つは題の下に小さくゴシック体で「取材・文/瀧 晴巳」とある。
 202〜203頁「山岸凉子"トホホなバレエ体験マンガ"」204〜205頁「魔夜峰央"トホホなバレエ体験マンガ"」。(以下続稿)

*1:ルビ「テレプシコーラ」。

*2:目次」による。208頁には「山岸凉子×魔夜峰央」とあってその下に輪郭は黒線の灰色のに「対談」文字は縦組み明朝体太字。