・第2部(3)
9月12日付(06)の続き。
9月11日付(05)に、『1』『2』『3』に頁付がないことに触れたが、*1その辺りをもう少し細かく確認しておく。
一応、内容についても触れるつもりで、メモを取ってはいるのだけれども、頁付がないと頁の指定がしづらい。
・『1』
頁付を入れない理由は、頁の全面に印刷されている頁が多いためだろう。但し21・35・94・101・124・127・154・184頁には頁付の挿入が可能である。
それから、35頁と101頁には左上に横組みで「舞姫〈テレプシコーラ|Τερψιχόρα〉」とある。184頁の下部には左寄せで横組み、
2巻へつづく
※この作品はフィクションです。実在の人物・団体、出来事・事象などとは関係ありません。
とある。185頁は白紙で、続く186〜195頁のインタビューにも頁付がない。196頁には中央に横組みで「Τερψιχόρα」とあり、197頁には跳躍する女性のイラストがあって左下隅にゴシック体横組みで「「オーロラ姫」」とある。
198頁には縦組みで、
『テレプシコーラ/舞姫 第2部』P.4〜184
本編初出/『ダ・ヴィンチ』(メディアファクトリー)2007年12月号〜2008年6月号
スペシャル・バレエ対談 山岸凉子×首藤康之 P.186〜195
初出/『ダ・ヴィンチ』(メディアファクトリー)2006年11月号
とあって、せっせと数えた頁に誤りがなかったことが確認出来る。
次の頁に奥付、その裏、最後の頁は白紙。
・『2』
4・5・34・64・66・96・98・126・137・156・164・186頁には頁付の挿入が可能である。5頁には左上に横組みで「舞姫〈テレプシコーラ|Τερψιχόρα〉」とある。続く188〜195頁のインタビューにも頁付がない。
197頁には縦組みで、
『テレプシコーラ/舞姫 第2部』P.4〜186
本編初出/『ダ・ヴィンチ』(メディアファクトリー)2008年7月号〜2008年12月号
スペシャル・バレエインタビュー/キミホ・ハルバート P.188〜196
書き下ろし
とある。但しインタビューは195頁までで196頁は白紙である。
198頁にはポーズを決める女性のイラストがあって右下隅にゴシック体横組みで「ローザンヌ・コンクール課題作品「ジェンツァーノの花祭り」」とあって、199頁には中央に横組みで「Τερψιχόρα」とある。その裏が奥付。(以下続稿)
*1:【12月24日追記】投稿当初「頁付があるのは『5』のみであることに触れて置いたが、」としていたが誤りであったので、灰色太字にて修正した。