日本の女流作家の歴史小説で、永井路子や杉本苑子のように冊数の多くない人の分をここに纏めて置く。 【來水明子】 題名からして最初歌集かと思っていた。寝間の本棚にあって、若い古本屋が採ってくれた。 ・『殘花集』昭和三十八年五月 二 十 日 印刷・昭和…
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