瑣事加減

2019年1月27日ダイアリーから移行。過去記事に文字化けがあります(徐々に修正中)。

祖母の蔵書(184)古典②随筆

岩波文庫30-112-1 西尾実・安良岡康作 校注『新訂 徒然草1928年12月25日 第1刷発行©・1985年1月16日 第70刷改版発行・2000年5月8日 第104刷発行・定価800円・岩波書店・438頁

※ 栞あり「広辞苑第五版」裏面「目が点になる 言葉の玉手箱 [8] 『広辞苑』によれば

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 以上を2022年9月16日にメモして、そのままになっていた。『枕草子』については、2022年8月7日付(020)に取り上げた『私の古典シリーズ』の『杉本苑子枕草子』、2023年6月20日付(080)に取り上げた田辺聖子『むかし・あけぼの ―小説枕草子』と、作家による著作の他に校註本も持っていたのだけれども、状態が良くないので古本屋にも採ってもらえず、メモだけ取ってそのまま祖母宅に残して来た。それも追加した上で投稿するつもりだったのだが、すっかり気持ちが弛んでしまい遅くなってしまった。しかし昨日「古典①物語」を投稿したので「②随筆」が(ただでさえ探しにくい仕様になっている当ブログで)連続していないのはどうかと思って、メモの入力は後回しにしてとにかく投稿して置くことにした。
 古典の中でも『古事記』関連のものは2023年5月30日付(062)に纏めた「古代史」に、江戸時代の小説は「祖母の蔵書()近世小説」として別に纏めようと思っている。(以下続稿)