瑣事加減

2019年1月27日ダイアリーから移行。過去記事に文字化けがあります(徐々に修正中)。

新潮文庫『江戸川乱歩傑作選』(1)

新潮文庫1459(1)
①昭和三十五年十二月二十四日発行
②平成元年十月十五日四十八刷改版(300頁)
・平成六年三月五日五十九刷 定価388円*1

江戸川乱歩傑作選 (新潮文庫)

江戸川乱歩傑作選 (新潮文庫)

・平成十三年五月三十日八十刷 定価438円
・平成二十年六月五日九十二刷 定価438円*2
③平成二十一年四月二十日九十三刷改版(349頁)定価514円
・平成二十一年六月五日九十四刷 定価514円*3
・平成二十二年六月十日九十五刷 定価514円
・平成二十三年六月十五日九十七刷 定価550円*4
・平成二十五年六月十日九十九刷 定価550円*5
 まず、Amazon詳細ページにも書影のない九十五刷の単色カバーから取り上げてみたい。
 同じレイアウトのものは、2012年7月7日付「太宰治『人間失格』の文庫本(09)」で取り上げた新潮文庫443『人間失格』百六十八刷・百七十七刷・百七十八刷・百八十七刷も桃色、2013年8月30日付「芥川龍之介『羅生門』の文庫本(13)」で取り上げた新潮文庫1804『羅生門・鼻』七十九刷の橙色、2014年12月1日付「川端康成『雪国』の文庫本(1)」で触れた新潮文庫1『雪国』百四十四刷の銀色、まだ記事にしていない新潮文庫315『こころ』百六十三刷・百六十八刷の白色を見ている*6。平成22年(2010)に掛けられたものらしい。
 カバーは黒地で、文字は表紙・背表紙には赤、裏表紙と折返しには白抜き。
 カバー表紙は横組み左揃えで、上部に明朝体で「江戸川乱歩傑作選江戸川 乱歩」、中央やや上に「edogawa ranpo kessaku senranpo edogawa」、下部に「shincho bunko」とある。
 カバー背表紙には、明朝体で上部に標題、中央やや下に同じ大きさで著者名、下部にゴシック体で「新潮文庫\514」定価は横並び。
 カバー裏表紙、左上の白い四角(3.9×3.5cm)にバーコード2つ、中央左に3行、定価とISBNコードやCコード、これらは九十三刷改版のカバーと同じだが、1行めと2行めの間がやや広く2行めと3行めの間は詰まる。横線や葡萄マークはない。
 カバー表紙折返しは著者の紹介文のみで写真はない。
 カバー裏表紙折返し、上部に他の刷ではカバー裏表紙の右上にあった紹介文がある。最下部左寄りに「カバー印刷 錦明印刷/デザイン Onuki DESIGN」、右下隅に灰色の角切三角形の新潮文庫のマーク。
 ちなみに九十三刷改版との本体の異同は、奥付の前の目録(1頁のみ)「新潮文庫最新刊」の内容、奥付に九十五刷発行日の1行が追加されていること。(以下続稿)

*1:2016年11月16日追加。

*2:8月7日追加。

*3:5月7日追加。

*4:10月11日追加。

*5:2017年5月14日追加。

*6:まだあったはずだがメモを取っていない。