瑣事加減

2019年1月27日ダイアリーから移行。過去記事に文字化けがあります(徐々に修正中)。

だーくプロ 編著『多摩の怪談ぞくぞくガイド』(6)

 昨日の続きで、改訂版の3章めについて細目を見て置く。79頁(頁付なし)は扉、縦組みで上部中央に明朝体太字「〜っつ◆」◆は人魂型で中に光沢状に淡い人魂型が入る。その下、中央に古印体「よみがえる伝説の怪異」とある。
 初版では3月27日付(3)にて見たように3章めの扉、77頁(頁付なし)は「〜っつ◆ 語りつがれる魑魅魍魎の恐怖」とあり、4章めの扉、103頁(頁付なし)が「〜っつ◆ よみがえる伝説の怪異」である。初版では2つの章に11節あったのが、改訂版では1つの章にまとめられ、5節は削除されている。
 よってここでは初版の2章を改訂版に従ってまとめてメモして置く。
 初版【14】 79〜82頁=改訂版【14】 81〜84頁、まず本文と同じ大きさの古印体で「悲恋の果て、橋に化けた執念の蛇女がいくつもの命を飲み込んで」とあって2行めに「二枚橋 ………………小金井市東町」題は明朝体太字で大きく、地名はゴシック体で本文よりは一回り大きい。ちなみに目次では、3頁2行め「二枚橋小金井市……悲恋の果て、橋に化けた執念の蛇女がいくつもの命を飲み込んで     〉…………………………………… 79*1」となっていた。
 初版【15】 83〜86頁→改訂版【15】 85〜89頁、初版の見出しは「見捨てられた老人の怨念が人魂になって飛ぶ捨て場山 ……………東大和市多摩湖」、改訂版の見出しは1行め、リード文は同じだが、2行め「捨て場山&狭山公園 ……………東大和市多摩湖」となっている。初版には4頁め(86頁)の下段に地図があったが、改訂版は5頁め(89頁)の下段に同じ範囲の地図があり、新たに横長長方形の枠に「狭山公園  /たっちゃん池」と加えられている。88頁下段から89頁上段の1頁分増補は「たっちゃん池」についてで、89頁上段左には「警告札の立つたっちゃん池のほとり」とのキャプションのある写真。
 初版【16】 87〜91頁=改訂版【20】 113〜117頁、見出しは「行方不明者を探し求める悲痛な声がこだまする「呼ばわり山」今熊山 ……………八王子市上川」。
 初版【17】 92〜94頁、見出しは「一刀のもとバッサリ首を切り落とされた地蔵化け地蔵 ……………八王子市下恩方町」。
 初版【18】 95〜98頁、見出しは「夜中にひたすらあずきをとぐ、ざんばら白髪の老婆がじろりとあずきばばあ ……………立川市砂川町・町田市図師町」。
 初版【19】 99〜102頁、見出しは「蛇の怨霊は若者の命を奪い、池の形まで変えた狭山池奇談 ……………瑞穂町箱根ヶ崎」。
 初版はここまで3章め、ここから4章め。
 初版【20】 105〜110頁→改訂版【17】 95〜102頁、見出しは「切られた首が目を見開いて大笑い、白い光を放って飛び去った将門伝説 ……………八王子市上恩方町・将門明神ほか」ここは見出しは同じだが2頁増補されている。詳細は別に記す。
 初版【21】 111〜115頁=改訂版【18】 103〜107頁、見出しは「ヤマトタケルノミコトの危機を救い、多摩の守護神となった白いオオカミ白狼伝説 ………………青梅市御岳山・武蔵御獄神社」。
 初版【22】 116〜120頁=改訂版【16】 90〜94頁、見出しは「人間と深いかかわりのある山の神さま・天狗は実在した 天狗伝説 ……………三鷹市中原ほか」。
 初版【23】 121〜125頁、見出しは「大亀が出没する?深大寺あたりで消える老婆深大寺 ……………調布市深大寺元町」。
 初版【24】 126〜129頁、見出しは「知られざる「学問の神さま」の怨念うずまく裏の顔谷保天満宮 ……………国立市谷保」。
 改訂版【19】 108〜102頁、見出しは「変電所・霊園・神社、恐怖のトライアングル真光寺怪奇圏 ……………町田市真光寺」。(以下続稿)

*1:改訂版「81」。