昨日の続き。
137頁（頁付なし）「呉 西 地 方」の扉、138頁（頁付なし）の左下に「高 岡 市 新 湊 市 氷 見 市／礪 波 市 小矢部市 東礪波郡／西礪波郡 射 水 郡」。要領は昨日に同じ。
【45】天までとどいた竹の子〔西礪波郡〕139～148頁（挿絵139頁上）
はなし 石崎しげ（故人）
【46】短かいはなし〔礪波地方〕149頁
はなし 石崎しげ（故人）
【47】コマまわしの鍋六〔礪波市〕150～153頁（挿絵150頁上）
はなし 安念金之介／宮脇金一
【48】地蔵さまの恩がえし〔射水郡〕154～156頁
はなし 伊藤タメ／黒田弥一郎
【49】お日さまとお月さまと雷の京参り〔氷見・射水郡〕157～158頁
はなし 伊藤タメ／林そで
【50】そば屋へ聟入りした雷〔新湊・射水郡〕159～161頁（挿絵159頁上）
はなし 井城歌次郎（故人）／伊藤タメ
【51】七夕のいわれ〔西礪波郡〕162～165頁
はなし 田屋他三次（故人）／伊藤タメ
【52】み猿、いわ猿、きか猿〔高岡市〕166～170頁（挿絵166頁上）
はなし 熊木甚蔵／吉越いさ
【53】火の種を大事にした嫁さ〔新湊・射水郡〕171～172頁
はなし 黒田与一郎／伊藤タメ
【54】たわしの神さまと下女〔氷見・射水郡〕173頁
はなし 林つよ／伊藤タメ
【55】閻魔さまになった八左〔東礪波郡〕174～177頁（挿絵174頁上）
はなし 近川養作（故人）／近川又二
【56】鬼に片足をもらった職人〔射水郡〕178～179頁
はなし 井城歌次郎（故人）／伊藤タメ
【57】長い長い名前〔射水郡〕180～181頁
はなし 草野アサオ（故人）／伊藤タメ
【58】篭で水くめぴーひょろろ*1〔射水郡〕182～185頁（挿絵182頁上）
はなし 伊藤タメ／森田宗吉
【59】水で死んだ子ども〔射水郡〕186～187頁
はなし 井城歌次郎（故人）／伊藤タメ
【60】酒好きなじいさん〔氷見市〕188～189頁
はなし 伊藤タメ／林つよ
【61】蟹をこっそり食べたばあさま〔射水郡〕190～192頁（挿絵190頁上）
はなし 井城歌次郎（故人）／伊藤タメ
【62】片輪どもの橋渡り〔礪波地方〕193頁
はなし 田屋他三次（故人）／伊藤タメ
【63】弓矢の名人〔西礪波郡〕194～195頁
はなし 久保甚蔵（故人）
【64】力男のオコどん〔西礪波郡〕196～197頁
はなし 石崎しげ（故人）／田屋他三次（故人）
【65】ロウソクを食べたはなし〔東礪波郡〕198～202頁（挿絵198頁上）
はなし 石崎しげ（故人）
【66】越後のあわてもの〔射水郡〕203～204頁
はなし 井城歌次郎（故人）／伊藤タメ
【67】かい餅と旅人〔新湊・射水郡〕205～206頁
はなし 井城歌次郎（故人）／伊藤タメ
【68】小さいはなし〔射水郡〕207～210頁（挿絵207頁上）
はなし 黒田弥一郎／伊藤タメ
【69】大根と人参と牛蒡〔射水郡〕211頁
はなし 井城歌次郎（故人）／伊藤タメ
【70】皿と卵ととっくり〔射水郡〕212頁
はなし 井城歌次郎（故人）／伊藤タメ
【71】クラゲと猿〔射水郡〕213～214頁
はなし 田屋他三次（故人）／林そで
【72】河童と狸のはなし〔射水郡〕215～218頁（挿絵215頁上）
はなし 井城歌次郎（故人）／伊藤タメ
【73】人のいのちを助けた鶏〔射水郡〕219～220頁
はなし 伊藤タメ／堀与吉
【74】蛇をだました百姓の娘〔氷見市〕221～222頁
はなし 伊藤タメ／林つよ
【75】狐に化かされた若い衆〔射水郡〕223～228頁（挿絵223頁上）
はなし 井城歌次郎（故人）／伊藤タメ
【76】狐をだまして退治した話〔氷見市〕229～230頁
はなし 宇波倹太郎／沢与四郎伊藤タメ
【77】蛙になったかい餅〔射水郡〕231頁
はなし 伊藤タメ／黒田弥一郎
【78】舌切り雀〔射水郡〕232～238頁
はなし 伊藤タメ／林つよ
【79】和尚はんと小僧ま〔呉西全域〕239～247頁（挿絵239頁上）
はなし 井城歌次郎（故人）／伊藤タメ
【80】頭をそった猫〔射水郡〕248～250頁
はなし 井城歌次郎（故人）／黒田弥一郎
【81】いも鳥の話〔西礪波郡〕251～255頁（挿絵251頁上）
はなし 大谷長次郎／高田竹兵衞
【82】長い長いはなし〔礪波地方〕256～258頁
はなし 石崎しげ／佐伯しの
【83】人身御供〔射水郡〕259～262頁
はなし 井城歌次郎（故人）／伊藤タメ
【84】わらべうた 263～266頁
若干の検討を加えるつもりだったが、今回は一覧だけにして置く。（以下続稿）
*1:目次「籠で水汲め‥‥」。柱「籠で水くめ‥‥」
