・SEIBIDO MOOK(成美堂出版編集部 編集・成美堂出版)23.5×18.2cm、オールカラー。
日帰り・一泊週末を楽しむ鎌倉散歩―花と古社寺を巡るベスト散策コース (Seibido mook)
- 作者: 成美堂出版編集部
- 出版社/メーカー: 成美堂出版
- 発売日: 2003/03/01
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日帰り・一泊週末を楽しむ鎌倉散歩 (’04-’05年版) (Seibido mook)
- 作者: 成美堂出版編集部
- 出版社/メーカー: 成美堂出版
- 発売日: 2004/03/01
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日帰り・一泊週末を楽しむ鎌倉散歩 (’05-’06年版) (Seibido mook)
- 作者: 成美堂出版編集部
- 出版社/メーカー: 成美堂出版
- 発売日: 2005/03/01
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日帰り・一泊週末を楽しむ鎌倉散歩 (’06-’07年版) (Seibido mook)
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日帰り・一泊週末を楽しむ鎌倉散歩 ’07ー’08年版 (SEIBIDO MOOK)
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- 作者: 成美堂出版編集部
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週末を楽しむ鎌倉散歩 2010年版 (SEIBIDO MOOK)
- 作者: 成美堂出版編集部
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週末を楽しむ鎌倉散歩 2011年版(SEIBIDO MOOK)
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- 発売日: 2010/02/26
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『週末をゆったり楽しむ 鎌倉さんぽ』2008年3月25日発行・定価1000円・143頁。
『週末を楽しむ 鎌倉散歩 2010年版』2009年4月1日発行・定価1000円・143頁。
縦書き(右開き)だが横書きの記事も多い。前者は表紙に「訪れるたび新しい発見/厳選27コース」とあるが、後者は「歴史を感じる/自然と親しむ/20コース」とあり、かなり違っているようである。目次やINDEXを比較するに、かなり出入りがあるようである。細かい比較をすると1回では終わらないので、光触寺に関連するところのみに止める。
前者(2008年刊)では散歩コースには入っておらず、36〜37頁見開き「ひっそりたたずむ/素朴な寺社をご紹介」として15の寺と5つの神社が4行の説明文と並べてあるが、その8番め(36頁)が「不思議な仏像が伝わる寺/光触寺」で、説明文の4行めに「地蔵堂には塩嘗地蔵が祀られている。」とある。ちなみに7番めは浄妙寺の鎮守熊野神社、9番めは十二所神社である。
後者では90〜97頁のに「里山の自然と歴史を歩く。」として、「天園ハイキングコース/葛原ヶ岡・裏大仏ハイキングコース/祇園山ハイキングコース/朝比奈ハイキングコース/衣張山ハイキングコース/巡礼古道ハイキングコース」の6コースが紹介されている(初めの2コースは見開き、残りの4コースは各1頁)、95頁「朝比奈ハイキングコース」に見える。
このうち、「天園ハイキングコース/葛原ヶ岡・裏大仏ハイキングコース/朝比奈ハイキングコース」の3コースは、6月30日付(04)で紹介した『鎌倉 湘南(大人の街歩き⑥)』82〜86頁「かまくら里山歩き。」の「天園・源氏山・朝比奈」に同じ、説明文やコースのポイントに若干の異同がある。
本書の「朝比奈ハイキングコース」には、まずコース説明文に「十二所バス停で降り、橋を渡ると光触寺。不思議な伝説を持つ頬焼阿弥陀と塩嘗地蔵で知られる寺だ。庭園の花も美しい。……」とあり、
なお、前者(2008年刊)にも90〜94頁「豊かな緑と絶景と。/鎌倉の山路を楽しむ」として、「天園ハイキングコース/葛原ヶ岡・裏大仏ハイキングコース/祇園山ハイキングコース」の3コースが後者(2010年版)と同じ頁に見えている。地図や説明は、後者よりも前者の方がやや詳しい。
*1:【9月10日追記】一旦投稿した後、6月30日付(04)と調整して加筆した際に、もとの文を削除し忘れてそのままになっていた。今日9月10日付(041)投稿に際して気付いたので、ここに訂正して置きます。