1月18日付「新聞夕刊の日付（２）」の前置きに述べたように、はてなダイアリーが終了するので「下書き記事」を手作業（？）で移行しつつあるが、数年前の旧稿に「創作」が混ざっていた。――当時、都内に出勤していて度々遅延に巻き込まれて遅刻することがあり、その状況や遅延させる人たちの心理を、女子高講師時代のことと絡めて小説らしきものに仕立てることを思い付いたのである。で、この後どうなるか、と云うと、どうもならないのである。続きはありません。もちろん女子高の後に勤めた共学校の印象も混ぜてあり、通勤経路も女子高そのままにはなっていない。
それはともかく、2010年12月30日以来、3日分先行して投稿したこともありましたが2950日続けて、瑣事を投稿し続けたことは張り合いでもあり苦しみでもありました。終えるに当たってこの場に心からの感謝の辞を申し上げます。
