瑣事加減

2019年1月27日ダイアリーから移行。過去記事に文字化けがあります(徐々に修正中)。

祖母の蔵書(161)勝海舟

 仏間の硝子棚より。
中公新書158 松浦玲『勝海舟 維新前夜の群像3⃣昭和43年4月25日初版・昭和53年6月15日19版・¥360・中央公論社・194頁

※ 帯あり、ビニールカバーが撓んで表紙・裏表紙撓む。
 表紙・ⅰ頁(頁付なし)扉にはシリーズ名あり。背表紙・帯・1頁(頁付なし)中扉・奥付は標題のみ。

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 7月27日にメモして、汚れてはいないが酷く撓んでいるので祖母宅に置いたままにした。
 2022年7月30日付(013)の前置きにも書いたように「勝海舟はお祖母ちゃまのアイドル」だったので、2022年7月29日付(012)に取り上げた子母沢寛の『親子鷹』と『勝海舟』、6月15日付(077)に見た半藤一利『それからの海舟』の他にも、勝海舟に関する本も何冊かあった。メモを取って祖母宅に残して来たもの、持ち帰ったものがあるが、ここに追々追加して行くこととしよう。(以下続稿)