居間の隅の9段の簞笥の6段めから。
・講談社文庫33|2/A48『王城の護衛者』昭和46年10月15日第1刷発行・昭和56年12月7日第26刷発行・定価420円・362頁
寝間の本棚から。
・新潮文庫2498/草152=24『馬上少年過ぐ』昭和五十三年十一月二十七日 発 行・昭和五十八年 九 月 三 十 日 十 四 刷・定価360円・新潮社・335頁 この2冊は一旦持ち帰ったのだが、7月27日にメモして、祖母宅に残して来た。
6月21日に見付けた客間のクローゼット左側の床の上にあった段ボールに次の2冊があった。
・中公文庫『空海の風景』改版(中央公論新社)
し 6 32(上)1978年1月10日初版発行・1994年3月10日改版初版・2000年4月10日改版13版・定価686円・370頁※ 帯あり「極めつけ、/おすすめフェア」同じ帯が(下)にも。
し 6 33(下)1978年2月10日初版発行・1994年3月10日改版初版・2000年4月10日改版12版・定価743円・417頁※ 帯あり「極めつけ、/おすすめフェア」同じ帯が(上)にも。
この2冊は新古書店に持ち込んだ。
司馬遼太郎の本は、この他にも座談会・対談・論集などが多数あって、どう纏めようか迷っている。
ここには8月10日に作成した、司馬氏に関する評論を付け加えて置こう。以下の3冊も、新古書店に持ち込んだ。
・佐高信『司馬遼太郎と藤沢周平 「歴史と人間」をどう読むか』1999年6月30日 初版1刷発行・1999年7月20日 3刷発行・定価1,500円・光文社・266頁・四六判上製本※ 帯あり
※ 巻三つ折のチラシ「光文社/ノンフィクション/シリーズ」挟まる(1998年11月現在)。
近くのショッピングセンター3階にあった本屋のカバーが掛かり、
・佐高信『司馬遼太郎と藤沢周平 「歴史と人間」をどう読むか』1999年6月30日 初版1刷発行・1999年9月25日 5刷発行・定価1,500円・光文社・266頁・四六判上製本※ 帯あり、3刷のものに同じ。
※ 巻四つ折のチラシ「光文社/ノンフィクション/シリーズ」挟まる(1999年6月現在)。
早い時期に持ち出したので何処にあったか覚えていない。2冊めが出て来て驚いた記憶はある。
・新潮文庫8795/ま-35-1 松本健一『司馬遼太郎を読む』平成二十一年 十 月 一 日 発 行・定価400円・新潮社・224頁※ 帯あり「新潮文庫版の新刊」
これは寝間の、本棚でないところにあったようだ。(以下続稿)