瑣事加減

2019年1月27日ダイアリーから移行。過去記事に文字化けがあります(徐々に修正中)。

祖母の蔵書(157)夏目漱石

 寝間の本棚より。
・吉田敦彦『漱石の夢の女』一九九四年一〇月二五日 第一刷発行・一九九四年一二月 五 日 第二刷発行・定価2330円・青土社・358頁・四六判上製本

※「青土社/刊行案内」No.40 Summer 1994 チラシ挟まる。
※「愛読者カード」挟まる。「料金受取人払神田局承認 1045]差出有効期間/平成8年3月/31日まで」本書専用ではない。

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 7月31日にメモ。――この日、近所のベテランの古本屋に来てもらって7000円で100冊くらい、既にメモを取ってあったものをそのまま持って行ってもらったが、まだメモを取ってなかった10冊ほどは一旦自宅に持ち帰って、メモを取ってから店舗に持ち込んで1500円で買ってもらった。
 妻や長女の夫・孫・孫婿などの著書は6月15日付(77)に「夏目家・半藤家」として纏めてある。
 寝間の本棚には漱石の文庫本が3冊あって、持ち帰っている。その他にあったかどうか、あったらそれもここに追加しよう。(以下続稿)