・吉川幸次郎監修『中国古典選(全38冊)』朝日新聞社
2022年8月10日付（23）に見た、初めの頃の司馬遼太郎『街道をゆく』と同じく、朝日文庫ではなく「朝日新聞社の文庫版シリーズ」である。
・高木正一『唐詩選』
中国古典選25（一）昭和53年２月５日 第１刷印刷・昭和53年２月20日 第１刷発行・定価400円・303頁
もう1冊、中国古典選28『唐 詩 選（四）』が出ているはずだが、同じ場所になかった。
・岩波文庫32-033-3 松枝茂夫 編『中国名詩選（下）』1986年10月16日 第１刷発行・2002年11月15日 第33刷発行・定価860円・518頁※ 栞あり「広辞苑 第五版」裏面「はすっぱ 言葉の玉手番 [18] 『広辞苑』によれば」
他にチャップリンの人形が文庫本を読んでいる「光文社文庫」の栞も、103頁「長恨歌」のところに挟まる。
・文春文庫261―2 駒田信二『漢詩名句 はなしの話』1982年９月25日 第１刷・定価 460円・文藝春秋・423頁*1
・NHKライブラリー129 石川忠久『漢詩をよむ 白楽天一〇〇選』2001(平成13)年1月20日 第１刷発行・定価1,020円・日本放送出版協会・340頁・文春文庫 い 60 1 石川忠久『漢詩への招待』2005年10月10日 第１刷・定価648円・文藝春秋・340頁※ 帯あり「文春文庫 今月の新刊」裏表紙側・裏表紙側折返し、伊藤園「お～いお茶」の広告、十一代目市川海老蔵がペットボトルを手にするカラー写真（裏表紙側）
※ 栞あり「文春文庫」、裏にカラーで伊藤園「お～いお茶」の広告、中央に帯と同じ十一代目市川海老蔵の写真、上に「お～いお茶」下に「濃い味」のペットボトルの写真
・新潮文庫4862／ち－１－６ 陳舜臣『唐詩新選』平成 四 年 五 月二十五日 発 行・定価388円・新潮社・315頁*2
※ 帯あり「新潮文庫の新刊」
・中公文庫 ち 3 33 陳舜臣『唐詩新選』2005年５月25日 初版発行・定価800円・中央公論新社・322頁※ 帯あり
陳舜臣の本は他にも少なからずあるが、これは別にメモして置く。
以上はいづれも仏間の硝子棚にあった。今後見付かったものはここに、所在とともに追加して置こう。（以下続稿）
