瑣事加減

2019年1月27日ダイアリーから移行。過去記事に文字化けがあります(徐々に修正中)。

山岸凉子『ツタンカーメン』(09)

 当初、希望コミックス版(B6判)を単に「単行本」と称していたが、花とゆめCOMICS(新書判)も単行本である。遡って区別を書くべきかとも思ったのだが、花とゆめCOMICS『封印』と希望コミックス『ツタンカーメン』とでは標題が違う。よって、そのままにして置くこととする。
・カバー折返し
 単行本第1巻は淡い赤紫色、見返しは、遊紙は濃い赤紫色、裏表紙側には遊紙はない。
 単行本第2巻は、見返しは、遊紙は
 単行本第3巻は、見返しは、遊紙は
 単行本第4巻は、表紙折返しは前回指摘したように鳥と紺色の実のなった枯枝が描かれており、裏表紙折返しが、見返しは、遊紙は
 花とゆめCOMICS『封印』①(第5刷)(第2刷)の表紙折返し上部には、3月30日付「山岸凉子『日出処の天子』(19)」に指摘したような目録が、丸ゴシック体(シリーズ名や割書はゴシック体)縦組みで、

山岸凉子の本
 ――花とゆめコミックス――
封 印 ①〜②
 ――白泉社レディースコミックス――
黒鳥―ブラック・スワン
 ――白泉社文庫――
日出処の天子 全7巻
アラベスク 全4巻
妖精王 全3巻

と入っている。副題や巻数は若干小さい。シリーズ名は小さいゴシック体。(以下続稿)