瑣事加減

2019年1月27日ダイアリーから移行。過去記事に文字化けがあります(徐々に修正中)。

校舎屋上の焼身自殺(10)

・鶴川学「恐怖の"焼身自殺実況ビデオテープ"」(5)
 10月25日付(06)の続き。
 昨日、10月29日付「閉じ込められた女子学生(17)」に引いた、2ch(5ch)のスレッド「多摩美卒業制作で焼身自殺」の「45」番めの書き込みに「予備校の講師」が登場しました。
 と、ここで、鶴川氏が結論部分に述べていたことを思い出したのです。154頁16行め〜155頁1行め、

‥‥。美術系大学の世界というのは学校の数も少なく、そ/れぞれ入った大学は違えど、大学入学以前に通っていた予備校のつながりなどで、自殺ビデオの【154】都市伝説を耳にしたという人間も多い。


 狭い世界の中で「美大あるある」のような按配で、例えば昨日触れた東京造形大学の話なども語られているのでしょう。そう云えば私も女子高講師時代、美術の予備校の卒業制作を見に行ったことがありました。やはりそういうものがあるのだなと興味を持ったものの、公共施設の一隅を借りての展示で会場には誰もおらず、どんな学校なのか詳しい話を聞くことは出来ませんでした。講師室に招待葉書を持って来た当人は受験に失敗して浪人し、卒業後講師室を訪ねて来たときに訊くと、別の予備校に移ったとのことでしたが、しかし携帯端末を持ち歩かず、匿名で当ブログをやっているだけの私は教え子の連絡先を全く知らないので、その後どうしたのかは分かりません。――分かったとして、美術大学の怪談について直接確かめようなどと云うことは、しないつもりですけれども。
 「多摩美卒業制作で焼身自殺」には2003年1月7日朝書き込みの「97」番にも

っていうか予備校とかいってるヤツなら普通知ってるぞこの話。/燃料はガソリンですよ。

と、この話が予備校で広まっていることが指摘されていました。(以下続稿)