日本の女流推理作家で祖母が余り買っていない人も一纏めにして置こう。
【宮部みゆき】2022年8月8日*1
【黒崎緑】2022年9月8日
・創元推理文庫『現代日本推理小説叢書』東京創元社
418 01/M く 1 1『しゃべくり探偵』1997年1月31日 初版・定価583円・344頁
※「東京創元社/出版のご案内」二つ折
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宮部氏の本はもっと出て来るかと思っていたのだがこの4冊だけのようだ。黒崎氏の本は寝間の本棚にあったと記憶する。
今後、女流の推理小説家で、祖母が少数しか買っていない作家については、ここに追加して行くこととする。(以下続稿)
【6月29日追記】註にも書いたが宮部みゆきの本が新たに4冊出て来たので6月29日付(089)として独立させた。よって現在黒崎氏の1冊だけになっているが、追々追加出来るであろう。
【桐野夏生】*2
・講談社文庫 き 32-1『顔に降りかかる雨』1996年7月15日第1刷発行・1999年11月19日第16刷発行・定価619円・404頁
祖母は例によって平積みになっている話題作に手を伸ばしたらしいのだが、結局桐野氏の読者にはならなかったようだ。
*1:『元警察犬「マサ」シリーズ』を2022年9月6日に追加。【2023年6月29日追記】今月下旬になって新たに4冊を発掘したので2023年6月29日付(089)として独立させることにした。
*2:8月9日追加。