瑣事加減

2019年1月27日ダイアリーから移行。過去記事に文字化けがあります(徐々に修正中)。

祖母の蔵書(170)絵手紙

・「月刊絵手紙」8月号/第104号(第9巻第8号通巻104号)平成16年8月1日発行・定価762円・日本絵手紙協会・148頁・B5判
 仏間の硝子棚にあった。
 甥の手紙が挟まる。
 この号は『絵手紙で見る20世紀』第6巻(戦争の記憶)として書籍化されている。
 この書籍版を借りてから記事にしようと思っていたのだが、先に投稿だけして置く。いづれ書籍版を借りてから、追記の形で甥の手紙に触れつつ内容を見て置こうと思う。――最近、近所の図書館から足が遠退いていて、たまに立ち寄っても書籍版の書名を控えたメモを持ち歩いている訳ではないので、なかなか他市の図書館にある書籍版の取り寄せを申請出来ないでいるのである。
・絵手紙いずみの会『2009年版 絵手紙の年賀状』2008年 9月27日 初版発行・定価1,200円・日貿出版社・95頁・B5判並製本(ムック)

※「注文カード」挟まる。貰い物か。
 これも仏間の硝子棚にあったように記憶する。
・絵手紙いずみの会 編『2012年版 絵手紙の年賀状』2011年9月20日 初版発行・定価1,200円・日貿出版社・111頁・B5判並製本(ムック)※「愛読者カード」挟まる。緑色で印刷、版元共通のもので「料金受取人払郵便[[神田支店/ 承認 /8874]]差出有効期間/平成25年1月/31日まで  /(切手不要)」とあり、裏面右下に小さく「'11.08/N30M」
※「日貿出版社新刊」チラシ挟まる。
 寝間の鏡台の横の本立てにあった。書店で見掛けて綺麗だと思って買ったのか、それとも誰かにもらったのか、今となっては分からない。(以下続稿)