瑣事加減

2019年1月27日ダイアリーから移行。過去記事に文字化けがあります(徐々に修正中)。

大島弓子『グーグーだって猫である』(1)

・単行本(A5判並製本

グーグーだって猫である

グーグーだって猫である

・平成12年7月30日初版発行(127頁)
・平成20年6月5日17版発行 定価1100円*1
・平成20年6月25日18版発行 定価1100円
 全6巻であるが単行本の1冊めには番号が打たれていない。
・角川文庫15181『グーグーだって猫である1』
グーグーだって猫である1 (角川文庫 お 25-1)

グーグーだって猫である1 (角川文庫 お 25-1)

・平成二十年六月二十五日初版発行(127頁)
・平成二十年八月二十五日三版発行 定価520円*2
・平成二十年九月一日四版発行 定価514円
 文庫版には番号「1」が打たれている。
 カバー表紙は、最上部の標題とその下のフランス語、作者と猫(グーグー)のカラーイラストは同じ。単行本には上下にあった虹色の横縞は文庫版にはない。単行本では下部の横縞の中央に縦組みで「大島弓子角川書店」とあり、横組みで左にアルファベットの作者名、右に極小さく「Kadokawa Shoten」とある。文庫版には下部に文字はなく、左上部に縦長の楕円があってここに虹色の横縞、縦に「 大島弓子」番号と作者名の間に横組みで小さく「O-SHIMA 」その右・楕円の外に「Yumiko 」、このアルファベット表記の上に赤い横線があって、作者のイラストの頭部を抜けて右に続き、右端の上に「kadokawa bunko 角川文庫 」とある。(以下続稿)

*1:2017年4月5日追加。

*2:9月5日追加。