瑣事加減

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祖母の蔵書(06)宇江佐真理

・文春文庫及び単行本『髪結い伊三次捕物余話』文藝春秋*1
う 11 1『幻の声』2000年4月10日 第1刷・定価448円・276頁

『紫紺のつばめ』一九九九年二月二十日 第一刷・定価1524円・274頁・四六判上製本『さらば深川』二〇〇〇年七月十日 第一刷・定価1524円・331頁・四六判上製本『さんだらぼっち』二〇〇二年一月三十日 第一刷・定価1333円・255頁・四六判上製本『黒く塗れ』二〇〇三年九月十五日 第一刷・定価1524円・316頁・四六判上製本う 11 8『君を乗せる舟』2008年1月10日 第1刷・定価533円・331頁う 11 10『雨を見たか』2009年8月10日 第1刷・定価533円・303頁う 11 14『我、言挙げす』2011年3月10日 第1刷・定価552円・308頁 16冊刊行されたうち、飛び飛びの4冊があった。しかし、どれも「第1刷」――発刊直後に購入しているらしいので、もっと買っていたのではないか、と思われる。しかしながら、実際にはどの程度、本を買って、読んでいたのか、身近に具に見ていた訳ではないので、どうしてこんな残し方をしているのか(こんな買い方をしていた可能性も、否定出来ないが)、どういう基準で古本屋に持ち込む本を選んでいたのか、見当が付かない。
・角川文庫13245/う 18-1雷桜平成 十 六 年二月二十五日 初 版 発 行・平成二十二年四月 十 五 日 十五版発行・定価552円・角川書店・383頁・『通りゃんせ』平成二十三年十月五日 初版発行・定価1600円・角川書店・三一〇頁・四六判上製本※「新境地、感動の時代長編」等と謳う帯あり。表紙側の右側(2.9cm)を白地にして「10月22日全国公開」の「雷桜」映画化」の広告を紛れ混ませる。
講談社文庫 う 44 1『泣きの銀次』2000年12月15日第1刷発行・定価590円・307頁*2
※ 帯あり「最新刊」。
・光文社時代小説文庫
う 15-1『甘露梅 お針子おとせ吉原春秋2004年6月20日 初版1刷発行・2012年2月25日   9刷発行・定価495円・284頁う 15-2『ひょうたん』2009年3月20日 初版1刷発行・2012年8月15日   5刷発行・定価552円・296頁う 15-3『彼岸花2011年8月20日 初版1刷発行・2011年9月15日   2刷発行・定価571円・309頁新潮文庫9140/う-14-5『深川にゃんにゃん横丁』平成二十三年 三 月 一 日 発  行・定価476円・329頁集英社文庫 う-14-4『なでしこ御用帖』2012年9月25日 第1刷・2012年10月16日 第2刷・定価580円・318頁 祖母の蔵書は8割くらい文庫本なのではないかと思う。しかし、90代になってからでも四六判の文藝書などを買わないでもなかったことは、上に挙げた『通りゃんせ』の他に、生前、2020年3月16日付「大河ドラマ「平清盛」(1)」に挙げた大河ドラマのノベライズ、2020年3月19日付「冲方丁『光圀伝』(1)」に挙げた枕に出来そうな分厚い歴史小説をもらった経験からでも分かる。いや、そんな風に人に呉れてしまうことがあった訳だから、正確な読書歴と云うのは辿りようがない。ただ、今は残されている本からその一端を偲ぶばかりである。
 宇江佐氏の本もまだあるかも知れない。今後、発見したらここに追加して行くこととする。(以下続稿)

*1:7月28日追記】祖母宅の寝室、クローゼット等3箇所から4冊、上製本を見付けたので「及び単行本」と書き足して、ここに追加して置いた。

*2:8月2日追加。